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「削らなくても治せる」むし歯がある
正確には「むし歯」でなく「初期むし歯」といわれるものです。
歯の表面に白い斑点が見られたり、茶色っぽく変色しているだけで、痛みは全くありませんが、そのまま進行すると治療が必要な虫歯になってしまいます。
定期的な歯科健診で早期発見できれば、治療せずに適切なケアによって進行を防ぐことができます。
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治療したところほど『再発』しやすい!
「つめもの」や「かぶせもの」が装着され、「治療が終わってもう安心だ!」と思われる方も少なくないでしょう。しかし!実は、治療した箇所は以前よりもさらにむし歯になりやすい環境になっています。その理由は「つめもの」や「かぶせもの」の隙間。もちろん、これらはとても精度が高く作られていますが、長年の使用と共に少しずつ隙間ができてしまいます。しかも一度むし歯になったということは、その原因となるプラークが溜まりやすい場所でもあります。ですので、治療したところほどしっかりケアする必要があるのです。
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神経を取ると『寿命』が短くなる!
むし歯が進行すると「神経」を取らなければなりません。「神経」を取らなければもうむし歯にならない!そんな誤解もあるようですが、これは大きな間違いです。歯は、神経がなくてもむし歯になりますし、痛くないといってもそれは「歯」だけのはなし。むし歯が進行すると歯を支えている「骨」にまで細菌が到達し、顎骨が激しい痛みを引き起こすこともあるのです。
また「神経」は単に痛みを伝達するだけでなく、実は歯に「栄養」も運んでいます。つまり神経を取ってしまうと歯がもろくなり、その寿命も短くなってしまうのです。
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歯と歯の隙間 ➡ フロス・歯間ブラシを使って磨こう!!
食べかす等がたまりやすい歯と歯の隙間は、歯ブラシが届きません!
そこで大切なのがフロスや歯間ブラシを使うこと。
実は、歯ブラシしか使わない方は4割もの磨き残しがあるといわれています。
もちろん、そのまま放置すればむし歯や歯周病に…。
歯間ブラシブラシは歯周病予防にも効果的です。
歯間ブラシが入らないところにはフロスを使いましょう!
フロスが毎回引っかかる部分はむし歯の可能性も…。
早期発見することができます!!