- アルミホイルを噛むと「キーン」となるのはなぜ?
- 2018/11/28
アルミホイルやスプーン・フォークなどを噛んで「キーン」とした経験はありませんか?
この現象はお口の中で微弱な「電流」が流れているのが原因で、銀歯などの「金属」
と深い関係があります。
金属には、異なった成分のものが触れたりすると、その間に電流が流れるという
性質があります。つまり、銀歯のある人がアルミホイルなどを噛むとそれらの金属は
異なった成分の為、そこに電流が流れます。これが「キーン」としたり違和感を感じる原因です。
また、お口の中の「つめもの」や「かぶせもの」に複数の種類の金属を使っている場合、
少しずつ金属がイオン化して溶けだしている状態ですので、あまりに多くの電流が流れて
いる状態が続くと金属アレルギーなどの悪影響を及ぼす可能性もあります。
そうした心配のある方には、金属を一切使わないセラミックなどの素材を使う方法も
ありますので是非ご相談ください。
- 歯に良いお料理レシピ☆11月編☆
- 2018/11/21
★かぶとアサリの和風あんかけ★
かぶの葉はたんぱく質やカルシウムなどの栄養分が豊富。
これからの季節、風邪予防にも最適です!!
<材料 2人分>
かぶ(葉付き)・2個 アサリ・10個 玉ねぎ・1/4個 にんじん・1本
A だし汁・350cc 酒・大さじ1 塩・ふたつまみ
B薄口しょうゆ・大さじ2 みりん・大さじ2 水溶き片栗粉・大さじ2
※下準備
●かぶの実と葉を切り分け、皮をむく。葉は食べやすい長さに切っておく
●玉ねぎとにんじんを小さめのさいの目切りにする
<作り方>
① かぶの上部をやや大きめに切り落とし、ラップをしてレンジで5分加熱する。
冷めたらスプーンで中をカップ状にくり抜く。くり抜いたかぶはさいの目切りにする。
② さらにアサリと酒大さじ2、塩ひとつまみ(分量外)を入れ、ラップをしてレンジで2分加熱する。
冷めたらむき身にしておく。(アサリの汁は取おいておく)
③ Aとカップのかぶを鍋に入れ、落としぶたをして中火で20分煮る。
かぶにスッと串が通るようになったら、取り出す。
④ ③の鍋にBを加え、さいの目切りにした野菜を中火で煮る。
が柔らかくなったら、②のアサリのむき身と汁を入れ、ひと煮立ちさせ、一旦火を止める。
水溶き片栗粉を加え、もうひと煮立ちさせる。
⑤ 器にかぶを盛る。くり抜いた部分にアサリの実を入れ、周りにあんを盛り付ける。
- 乳幼児健診に行きます
- 2018/11/14
11月22日(木)院長が1才6ヶ月歯科健診を担当します。
- 時間帯休診のおしらせ
- 2018/11/06
11月20日(火)は、院長が就学児健診を担当するため、
11時30分から16時30分まで休診となります。
尚、16時30分から通常診療いたします。