- 歯に良いお料理レシピ♪7月編♬
- 2021/07/24
カジキマグロの和風ピカタ~紫蘇風味~
魚類には歯の基質(土台)の材料になるタンパク質が豊富に含まれています。カジキマグロは加熱すると繊維状にほぐれやすく、治療後あまり硬いものを食べられない方にはおすすめの食材です。
≪材料・4人分≫
カジキマグロ(切り身)・4~5切れ 塩・コショウ・少々 薄力粉・適量
卵・3個 和風顆粒だし・小さじ1 大葉・8枚 サラダ油・大さじ2
レタス(付け合わせ)・適量
<作り方>
① カジキマグロは1切れを4等分にし、表面に塩・コショウ少々ふり、表面全体に薄力粉をまぶす。大葉は軸を取り除きみじん切りにする。
② ボウルに卵を溶きほぐし、和風顆粒だしとみじん切りした大葉を加え、混ぜ合わせる。
③ ②に①のカジキマグロを加えて卵衣を絡める。
④ フライパンにサラダ油を入れて熱し、隙間を空けて③を並べる。弱火~中火で2分程焼いたら裏返し、蓋をして4~5分間、中に火が通るまで加熱する。
⑤ レタスをちぎって器に敷き、その上に④を盛り付ける。
薄力粉をまぶさないと上手く卵衣が付かないので注意しましょう。ピカタは本来洋風の料理ですが、だしと大葉の風味で和風に仕上がります。
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<指しゃぶり>
実は指しゃぶりでも、歯や顎に大きな力が加わっています。上の前歯が前に突き出てしまう「出っ歯」や奥歯を噛み合わせたときに前歯が噛み合わせられない「開咬(かいこう)」など、歯並びに悪影響を及ぼします。
<爪を噛む>
前歯で爪を噛む癖を長期間続けていると、顎がその位置で固定され、前歯の先端が噛み合ってしまう「切端咬合(せったんこうごう)」になってしまいます。 奥歯が噛み合わなくなる等の歯並びだけでなく、前歯が削れて短くなってしまうことも…。
<唇を噛む(吸う)>
「出っ歯」や「受け口」の方によくみられる癖です。奥歯が生えてきてからも続くと、下唇を噛む癖の場合は上の前歯が外側に、上唇の場合は下の前歯が外側に傾いてきたしまいます。
<ほおずえ>
ほおずえをすると頭の重み(大人で約5kg)すべてが顎にかかります。歯に大きな負担を与え、歯を内側へ倒してしまいます。さらに、下顎を強く押すため、顎のズレや特に片腕でつく場合は顔の歪みにまで影響を及ぼします。
このほか「舌で歯を押す癖」や「口呼吸」、「うつぶせ寝」「横向き寝」も歯並びを悪くします。特にお子さんの場合、斯うした癖は見つけにくいので、一度ご確認いただくことをおすすめします。
- 時間帯休診のお知らせ
- 2021/07/05
7月13日(火)は、院長が3才6ヶ月健診を担当する為、
11時00分~16時30分まで休診とさせていただきます。
尚、16時30分から通常診療いたします。。