
- 乳幼児健診に行きます。
- 2022/02/25
3月3日(木)院長が2才6ヶ月歯科健診を担当します。
- しっかり噛んで、楽しく長生きしよう!!
- 2022/02/21
高齢者で健康な人は14,9本 認知症の疑いがある人は9,4本
この数字、高齢者の「残っている歯」の平均本数です。
残っている歯が少ないと…
①認知症になりやすい
しっかり噛んでいないとアルツハイマーを引き起こす物質が大脳皮質に沈着しやすい=認知症になりやすい
②記憶力が低下する
歯が少ない人ほど、記憶をつかさどる「海馬」や「前頭葉」の容量が小さい=記憶力が低下する
歯が少ないからといって、あきらめないで!
たとえ歯がなくなったとしても、それを補う方法はあります。「入れ歯」でも使っている人とそうでない人では、寝たきりや介護の必要な割合に大きな差があるとという調査結果も出ています。
毎日噛み続けることが、健康に長生きするためとても重要です。
- 歯に良いお料理レシピ♪2月編♪
- 2022/02/12
カルシウムたっぷり!ワカサギの南蛮漬けr
もともと骨がやわらかいワカサギは、丸ごと食べる料理にし、カルシウムをたっぷり摂ることができます。カルシウムは日本人に不足しがちな栄養素ですが、健康な歯の材料となるため不可欠です。
<材料・4人分>
ワカサギ・200g にんじん・4cm 玉ねぎ・1/3個 三つ葉・少々 サラダ油・適量 《南蛮液》
酢・大さじ5と1/2 醬油・大さじ3 酒・大さじ2 砂糖・大さじ2
<作り方>
①ワカサギは水で洗い流し、キッチンペーパーで水気をよくふき取る。
②にんじんと玉ねぎは皮をむき千切りに、三つ葉はざく切りに刻む。
③《南蛮液》の材料をボウルに入れ、混ぜ合わせる。
④ボウルにワカサギと小麦粉を入れ、ワカサギ表面に粉をまんべんなくまぶす。
⑤鍋に油を1cm程度の深さまで入れ、中温(170℃程度)まで熱し、にんじんと玉ねぎを30秒~1分程揚げた後、南蛮液に漬ける。
⑥同じ油を再度中温まで熱し、ワカサギを2~3分揚げる。南蛮液にワカサギを浸し、全体を混ぜ合わせる。
⑦熱いうちにボウルにラップをし、1時間~1晩浸ける。
⑧器に盛り付け、三つ葉をトッピングする。
※ お酢に長く漬けているほどワカサギの骨がやわらかくなり、カルシウムの吸収がされやすくなります。
- 歯ぐきの変色は病気のサイン
- 2022/02/05