神奈川県相模原市の歯科医院(歯医者)|宮嵜歯科医院|橋本・原宿・都井沢・津久井 | 2017 | 5月

宮嵜歯科医院

〒252-0116  神奈川県相模原市緑区城山2-1-1

スタッフブログ
歯の着色予防~食べ合わせに注意~
2017/05/22

食べ物には着色しやすいものがあります。(カレー、しょう油、ワイン、コーヒー、緑茶など)

実は、一緒に口に入れるものによって着色のしやすさが変わってきます。

歯は食事のたびに酸によって溶かされしばらくすると、唾液の作用によって元に戻るということを

繰り返します。(←脱灰といいます。)

酸性度の高いもの(炭酸飲料、アルコール、クエン酸、柑橘類系食品)を口に入れると

それだけで激しい脱灰がおき、歯の表面が溶けだします。

この時が、とても着色しやすい状態なのです。

これらを口にしながら、カレーなどの着色しやすいものを食べると、普段以上に着色の可能性が

高まります。歯の着色を気にされる方は、これらを同時に口にしない工夫や食後の丁寧な

歯磨きなどを心がけましょう\(^o^)/

学校健診に行きます
2017/05/15

5月18日(木)院長が、中沢中学校の歯科健診を担当します。

乳幼児健診に行きます
2017/05/09

5月11日(木)院長が、城山保健福祉センターで1才6か月健診を担当します。

歯に良いお料理レシピ ✧5月編✧
2017/05/08

◆ キャベツとアンチョビのペペロンチーノ ◆

アンチョビは丈夫な歯を作るカルシウムやビタミンD、キャベツにはビタミンCが多く含まれ、

歯茎を健やかに保ちます。

< 材料 2人分 >

パスタ・200g アンチョビフィレオイル漬け・5枚 キャベツ・3~4枚

ベーコン・3枚 にんにく・1片 赤唐辛子・小1本 オリーブオイル・大さじ1、5

白ワイン・50cc 塩・黒コショウ・適量

=下準備=

キャベツ:軸を取り、ざく切りにする アンチョビ:粗刻みにする ベーコン:1㎝幅に切る

にんにく:たてに薄切り 赤唐辛子:半分に折って種を取り除く

パスタ:たっぷりの熱湯に塩をひとつまみ入れ、茹で始める(表示時間より1分短くゆで時間を設定する)

< 作り方 >

① フライパンにオリーブオイルを熱し、赤唐辛子とにんにくを焦げないように弱火で炒める。

香りが出てきたら赤唐辛子とにんにくは取り除く

② ①にアンチョビとベーコンを入れて炒め、少し火が通ったら白ワインとパスタの茹で汁大さじ2

を入れて沸騰させ、火を止める。パスタが茹で上がる直前に再び火をつけ、キャベツを

入れて温めておく

③ ②に茹で上がったパスタを加えて弱火でよく混ぜ合わせて、塩、黒コショウで味を

ととのえて出来上がり!!

 

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