- 「口腔ケア」は今や全身の健康維持に必須です!
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お口の細菌はさまざまな病気の原因になります。代表的なものは「むし歯・歯周病」ですが、それ以外にも細菌が血流に乗ることで全身に広く悪影響を及ぼします。脳卒中・心筋梗塞・糖尿病にはじまり、ひいてはガン・リウマチ・早産まで、一見全く関係のない病気にも実はお口の細菌が関係しています。健康で長生きするためには、しっかりした航空ケアがもはや必須になっています。
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鶏と早春食材のさっぱり中華あん
繊維質な野菜類は、直接清掃性食品と呼ばれています。噛むことにより、歯や粘膜の表面が清掃され、唾液の分泌促進やあごの発達にもつながる食品です 。
また、小松菜やにんじんなどに豊富なビタミンCは歯の象牙質の形成を支える働きがあります。
材料・4人分
鶏むね肉・2枚(600g) にんじん・4cm 生椎茸・10個
小松菜・2/3束 白菜・5~6枚 水・300ml 鶏がらスープの素・大さじ1 醬油・大さじ1 ごま油・大さじ2 片栗粉・大さじ1と1/2
作り方
① 片栗粉は同量の水で溶き、水溶き片栗粉にする。
② 鶏肉は一口大にする。にんじんは皮をむいて短冊切りにする。生椎茸は石づきを切り落とし、半分に切る。小松菜と白菜の根の部分を切り落とし3cm幅のざく切りにする。
③ フライパンにごま油を入れて熱し、鶏肉を中火で炒める。鶏肉の色が変わったら、にんじん、椎茸、小松菜、白菜を加えてさっと炒め合わせる。水と鶏がらスープの素、醬油を加え、蓋をして2~3分煮る。
④ 一度火を止め、①の水溶き片栗粉を少しずつ加える。再度火をつけ、大きく混ぜながらとろみをつける。
この時期の野菜は甘くて美味しいため、シンプルな味付けで味わうのがおすすめ。ご飯の上にかけて中華丼にしても〇
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