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宮嵜歯科医院

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歯に良いお料理レシピ♪2月編♪
2022/02/12

カルシウムたっぷり!ワカサギの南蛮漬けr

もともと骨がやわらかいワカサギは、丸ごと食べる料理にし、カルシウムをたっぷり摂ることができます。カルシウムは日本人に不足しがちな栄養素ですが、健康な歯の材料となるため不可欠です。

<材料・4人分>

ワカサギ・200g にんじん・4cm 玉ねぎ・1/3個 三つ葉・少々  サラダ油・適量                            《南蛮液》                            

酢・大さじ5と1/2 醬油・大さじ3 酒・大さじ2 砂糖・大さじ2

<作り方>

①ワカサギは水で洗い流し、キッチンペーパーで水気をよくふき取る。

②にんじんと玉ねぎは皮をむき千切りに、三つ葉はざく切りに刻む。

③《南蛮液》の材料をボウルに入れ、混ぜ合わせる。

④ボウルにワカサギと小麦粉を入れ、ワカサギ表面に粉をまんべんなくまぶす。

⑤鍋に油を1cm程度の深さまで入れ、中温(170℃程度)まで熱し、にんじんと玉ねぎを30秒~1分程揚げた後、南蛮液に漬ける。

⑥同じ油を再度中温まで熱し、ワカサギを2~3分揚げる。南蛮液にワカサギを浸し、全体を混ぜ合わせる。

⑦熱いうちにボウルにラップをし、1時間~1晩浸ける。

⑧器に盛り付け、三つ葉をトッピングする。

※ お酢に長く漬けているほどワカサギの骨がやわらかくなり、カルシウムの吸収がされやすくなります。