神奈川県相模原市の歯科医院(歯医者)|宮嵜歯科医院|橋本・原宿・都井沢・津久井 | 豆知識

宮嵜歯科医院

〒252-0116  神奈川県相模原市緑区城山2-1-1

スタッフブログ
スポット(タフト)ブラシって何?
2016/07/05

Q、歯並びが悪い所があるのでスポットブラシを使ってくださいと言われました。

スポットブラシってどんなもの?どんな時に使うの?

A、スポットブラシは1本ブラシとも言います。多くのものは柄が途中で曲がっていて円すい形をした

小さなブラシがついている歯ブラシです。

この形をいかして普通の歯ブラシでは届きにくい部分を磨くのに使います。

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☆ こんな時に大活躍!! ☆

○ 生え始めの歯

○ 親知らず

○ 一番奥の歯の周り

○ 虫歯になりかけの歯

 

歯の衛生週間
2016/06/01

6月4日は「むし歯予防デー」です。

せっかくの「歯の衛生週間」なのでお口の健康をチェックしてみましょう!!

〇 歯に食べ物がよくはさまる

〇 冷たいものがしみる

〇 温かいものがしみる

〇 歯ぐきが腫れる

〇 歯ぐきか出血がある

〇 口臭が気になる

〇 口の中が良く乾く

〇 口を大きく開けると音がする

〇 口を大きく開けると痛みがある

〇 半年以上歯科医院に行っていない

〇 治療を中断してしまっている所がある

食べているとき、話ているとき、歯磨きしているとき、何か気になることありませんか?

1つでもチェックが入る項目があったら、ご気軽にご相談下さいね \(^o^)/

はちみつの意外な効用
2016/05/20

歯石予防もできる「はちみつ」の意外な効用!!

「GI値」という言葉をご存知でしょうか?

「GI値」とは食物の血糖値の上がりやすさを示したもので、GI値の低い食べ物ほど

過体重、肥満、糖尿病の発症リスクを下げるといわれています。

はちみつは健康に良い食品として知られていますが、その中でもアカシア、レンゲのはちみつなどは

GI値が低いことがわかっています。はちみつは砂糖に比べて甘さを感じやすい上にカロリーも控えめ、

はちみつを使用することで「メタボ予防に効果的」なわけです。

それだけでなく、はちみつには殺菌作用があり以前から口内炎などにも効果的と言われてきましたが、

近年、それ以外にも「歯石をできにくくする作用」が認められました!!

健康面でさまざまな効果をもたらす「はちみつ」。しかし糖分の多い食材ですから

むし歯には十分ご注意を(^_-)!!

 

顎関節症って?
2016/04/18

Q、口を聞くとシャリシャリ音がして、口を開けたときに痛みもあります。

なぜでしょうか?

 

A、それは顎関節症(がくかんせつしょう)という病気です。

「顎が痛む」「口を開けると痛む」「顎が外れる」「顎を動かすと音がする」など

の症状が出ます。放っておくと「口が開けられず食事ができない」「しゃべれない」

など日常生活に支障をきたすほど症状が悪化することもあるので早めにご相談下さい。

 

≪顎関節症の原因≫

・かみ合わせの異常

・片側だけでご飯を噛むなどの癖

・顎を強く打つなどの外傷

・仕事や人間関係などのストレス

 

 

Q、乳歯の虫歯治療って必要?
2016/03/11

Q, 乳歯はどうせ抜けて生え変わってしまうのだから、虫歯になっても抜けばいいのでは?

 

A, 乳歯が虫歯になってしまうと虫歯菌がお口の中に残り、永久歯も虫歯なる可能性

が高くなってしまいます。そして乳歯には大切な役割があります。

 

① 噛むこと

お子さんの成長と発達に必要な栄養素を吸収するためにきちんと噛めることが重要です。

② 話すこと

前歯が1本ないだけできちんと発音すること難しくなります。

言葉を覚える発達期に正しく言葉を覚える為にも重要です。

③ 永久歯を正しく誘導する

生え変わりの時期に、乳歯の根が骨に吸収されることで永久歯は正しい位置に生えてきます。

親知らずって抜いたほうがいいの?
2016/02/08

Q、親知らずってどんな時に抜かなくてはならないのでしょうか?

A、親知らずを抜くかどうかは、お口の状態によって判断されます。

例えば、次のような場合は抜いてしまった方がいい可能性があります。

① 虫歯になっている

② 周囲の歯ぐきが繰り返し腫れる

③ 隣の歯を押して歯並びが悪くなっている

最終的にはお口の中の状態によって、判断が必要となりなすので気になる方は気軽にご相談ください。

Q 20代半ばでも歯周病になるの?
2016/01/20

A、多くの人が歯周病は、高齢者のかかる病気と思っているようです。

しかし最近では25歳以上の80%が何らかの問題を歯ぐきに抱えていると言われています。

さらに驚くことに子供でも3人に1人は、歯周病の症状があることも・・・

歯周病は慢性疾患です。症状を悪化させないように定期的に歯科医院で歯のお掃除をすることをお勧めします。

こんな時どうしよう。
2015/12/21

Q.1歳の子どもが歯磨きを嫌がって困っています。

強引にでもしたほうがいいのでしょうか??

 

A. お子さんの虫歯は心配ですね。

しかし強引にやりすぎて「歯磨き」自体が嫌いになってしまう恐れがありますので

まだ1歳程度でしたらガーゼなどでふき取るだけでもかまいません。

なお2~3歳になるころには虫歯のリスクがぐんと高まりますのでそれまでには

少しずつ「歯磨き」習慣をつけておきましょう。

 

「型」を取る材料の秘密
2015/11/20

歯を削った後『つめもの』や『かぶせもの』など製作しますが、型取りはこれらを作るときに欠かせない大事な作業です。

型を取るときは『印象材』と呼ばれる材料を使います。

『アルギン酸』という材料を用いたものが幅広く使われますが、実はかまぼこを固める為にも使われているもので、昆布などの海藻に多く含まれるものです。

アルギン酸の他に、『寒天』なども使われており、皆さんにとっては身近な材料が使われています。

型取りはちょっと苦しい事もあるかもしれませんが、『これは寒天やかまぼこと同じざいりょうなんだな』と思っていただけると少し気持ちが楽になるかもしれません(笑)

噛ミング30
2015/10/07

皆さんは噛ミング30~カミングサンマル~をご存じですか??

現代人は弥生時代に比べわずか6分の1しか噛んでいません。

よく噛むことは、口だけでなく胃腸の消化を助けたり、脳細胞を活性化するなど、子どもからお年寄りまでそべての年代の健康に大きく関わる毎日の大切な習慣です。

回数を増やすのはもちろん自然に噛む回数が増えるように噛みごたえのあるもの、材料を大き目に切って使うのも一つのアイデアです。

ぜひ皆さんも「一口30回」「噛ミング30」と覚えてください!

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