- 忍び寄る歯周病の恐怖!!
- 2017/07/28
今や、成人の8割がかかっているとも言われている「歯周病」。
初期段階では自覚症状が少なく、気が付いていない方が大勢いらっしゃいます。
「歯周病セルフチェックリスト」で、次の項目をチェックしてみて下さい。
◆30歳以上は必見!!歯周病セルフチェック!!◆
□ 歯茎に赤く腫れた部分がある
□ 歯と歯の間の隙間が広がった気がする
□ 朝起きた時に、口の中がねばつく
□ 歯が長くなった、あるいは歯茎が下がった気がする
□ 口臭がすると言われたことがある
□ 歯茎から膿が出たことがある
□ 歯茎から出血することがある
□ 少しでもグラつく歯がある
< チェックが1~2個 >
歯周病の初期段階の可能性があります!!
歯科医院で検査を受けていただき、歯みがき指導・歯周病治療を受けて下さい。
< チェックが3個以上 >
中等度以上の歯周病に進行している可能性があります!!
目以上に進行していることも多いので、ただちにご相談ください。
- 歯肉から出血!!原因は何??
- 2017/06/23
歯みがきをしていて、歯茎から出血をした経験はありませんか?
歯茎から出血している場合、その原因の多くは「歯肉炎」です。
「歯肉炎」とは「歯周炎」の初期段階で、歯茎が炎症している状態です。
この炎症を起こしているのは歯垢(プラーク)に潜んでいる「歯周病菌」という細菌。
「歯肉炎」から「歯周炎」に進行すると、歯を支えている骨を溶かしはじめてしまいます。
つまり、出血を止めるには、しっかりと歯みがきをすることが基本となります。
出血しているからと言って、歯みがきをするのをやめてはいけません!!
出血がある場合には、まずしっかりと歯みがきをしてみましょう。
それでも出血がおさまらない場合は早めの健診をおすすめします。
- 歯の着色予防~食べ合わせに注意~
- 2017/05/22
食べ物には着色しやすいものがあります。(カレー、しょう油、ワイン、コーヒー、緑茶など)
実は、一緒に口に入れるものによって着色のしやすさが変わってきます。
歯は食事のたびに酸によって溶かされしばらくすると、唾液の作用によって元に戻るということを
繰り返します。(←脱灰といいます。)
酸性度の高いもの(炭酸飲料、アルコール、クエン酸、柑橘類系食品)を口に入れると
それだけで激しい脱灰がおき、歯の表面が溶けだします。
この時が、とても着色しやすい状態なのです。
これらを口にしながら、カレーなどの着色しやすいものを食べると、普段以上に着色の可能性が
高まります。歯の着色を気にされる方は、これらを同時に口にしない工夫や食後の丁寧な
歯磨きなどを心がけましょう\(^o^)/
- 「やっかいなむし歯」恐怖の隣接面カリエスって何?
- 2017/04/24
「隣接面」とは、歯と歯が隣り合っている面の事。
つまり、歯と歯の間(歯間)に出来たむし歯の事なんです。
このむし歯が一番怖いのは、表から見えにくいので発見が遅れやすい事、痛みが出るころには
むし歯が進行してしまっているので「神経を取る」など処置が大がかりになってしまうのです。
となると、大切なのが日々の予防!!
実は歯ブラシだけでは、歯間の汚れは半分くらいしか取れず、
これが隣接面カリエスの大きな原因です。
そこでぜひ使っていただきたいのが「歯間ブラシ」と「フロス」です。
歯間ブラシにはサイズがあるので、歯間に抵抗なく入り、きつく感じない大きさのものを選びましょう。
小さいサイズが挿入できない場合は、フロスを使用してください。
- 人間の身体で、もっとも硬いのはどこ?
- 2017/03/13
人間の身体には様々な組織がありますが、その中で最も硬い組織は歯の表面を覆っている
「エナメル質」と呼ばれている部分です。どのくらいの硬さだと思いますか?
実は、鉄やガラスよりも硬いんです(゜o゜)
これだけの硬さがあるからこそ硬い食べ物でも簡単に歯がボロボロになったりしないわけです!
しかし、このように傷つきにくい「エナメル質」もお口の中にいる「ミュータンス菌」は食べ物に
含まれる「糖分」を使って「酸」を作り、ものの数分で歯は溶かされ始めます。これを「脱灰」と言います。
ただ唾液という強い味方のおかげで再びもとに戻ります。
ただし、あまりに「脱灰」ばかりが進むと溶けた歯は元に戻れなくなります。
この状態が「むし歯」です。どんなに硬い歯でもそれを維持するには日頃のケアが大切!!
毎食後しっかりブラッシングしましょう\(^o^)/
- ブラキシズムって何?
- 2017/02/24
ブラキシズムとは、ストレスや禁煙、飲酒など様々な原因でおこる「歯ぎしり」「くいしばり」
を表す歯科の専門用語です。
成人のおよそ8割にあるとされ、睡眠時や無意識にしている事も多く、自覚している人は
わずか1割くらい・・・。
ブラキシズムが何年も続くとこんな影響が!
① 歯がすり減るためグラグラしたり、折れたり、割れたりする
② 歯を支える骨に力がかかり、歯周病を悪化させる
③ 詰め物、かぶせ物が割れたり外れたりする
④ 力の入れすぎやかみ合わせが悪くなることによりアゴが痛くなる(顎関節症)
対処法としては、ストレス除去や生活習慣の改善。
「マウスピース」を作って歯を保護することもできますので、気になる方はお気軽にご相談ください。
- 子どもの歯並びに悪影響!ちょっとした癖!!
- 2017/01/12
歯並びは見た目だけでなく症生活、身体の発育にも影響をおよぼすので、十分な注意が必要です。
原因は、遺伝的なものもありますが、歯が動きやすい子どもの場合、日常のちょっとした
「癖」が大きく影響します。
① 指しゃぶり
指しゃぶりは、精神を安定させる行為として必要とされているので3歳くらいまでであれば
問題ありませんが、小学生になっても続くと出っ歯などの原因になります。
② 舌の癖
舌で前歯を押したり、舌を噛むなどの癖も出っ歯や受け口などの原因になります。
③ 唇や爪を噛む
歯に必要以上の力をかけてしまうので歯並びやアゴの成長に影響します。
※ こうした子供の癖は、ストレスなどと関係している場合もあります。
無理に止めさせるのではなく、自覚を促すなどの注意を払ってあげて下さいね。
- 口腔ケアでインフルエンザ予防!!
- 2016/12/07
今年もまたインフルエンザの季節がやってきました!!
予防法と言えば「うがい、手洗い」ですが、
実は、毎日の「お口のケア」をしっかりすることもインフルエンザ予防に
大きな効果があると言われています。
ウィルスは鼻、のどの粘膜から侵入してきますが、粘膜にはそうしたウィルスがくっつかないように
タンパク質のバリアが備わっています。ところが、このバリアを破壊してしまう
「プロテアーゼ」と呼ばれる「酵素」の存在。
そして、これを作り出しているのがお口の中の「細菌」なのです!!(゜o゜)
お口の中を不衛生にしていると細菌が増殖し粘膜のバリアが破壊され、ウィルスにっとて格好
の環境となります。逆にいえば、お口の中をきれいにしておけば、ウィルスが侵入しにくくなり
インフルエンザ予防につながるというわけですね(^^)
- 歯周病と糖尿病の深い関係
- 2016/11/22
歯周病は、細菌が引き起こすお口の病気。
歯茎が炎症を起こしたり、さらに放っておくと歯を支える骨まで溶かして、最後には
歯が抜けてしまう、とても怖い病気です!
しかも、歯周病は口の中だけでなく、血管内に細菌が入り込むことで、心臓病、呼吸器疾患
早産など、さまざまな病気の原因になることがわかっています。
そして、糖尿病とも深い関係があります。
糖尿病は、身体の抵抗力を弱めてしまうため、細菌に対する抵抗力も弱くなり、歯周病が悪化しやすく
血糖のコントロールに欠かせない「インスリン」が作られにくくなる為、糖尿病を悪化させる原因となります。
糖尿病を治すには、食生活の改善が重要ですが、実は歯周病の治療もとても大切です。
歯周病は、自覚のない場合も多いので糖尿病の方は、是非一度歯科医院でチェックしてください。
- 今日は何の日?
- 2016/11/08
毎年11月8日は「いい歯(118)の日」
80歳になっても自分の歯を20本以上残そう!という「8020運動」の
一環として定められました。
20本以上歯があれば、いろいろな物を食べることができ、満足のいく食生活を送れると
言われています。さらに、よく噛んで食べることができると消化に良いのはもちろん、認知症の予防、
集中力アップ、むし歯や歯周病の予防になるなど、良いことが盛り沢山です。
「いい歯」でよく噛み、美味しく食べて、元気に寒い冬を乗り越えましょう。
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