- GW休診日のお知らせ
- 2022/04/18
5月1日(日)~5日(木)まで休診とさせていただきます。
休診中何かございましたらこちらにご連絡ください。
相模原市休日急患歯科診療
☎ 042-756-1501
- 歯に良いお料理レシピ♪4月編♪
- 2022/04/11
鰆のくるみ味噌グリル
たんぱく質は歯の主体となる象牙質をつくっています。サワラなどのお魚はたんぱく質の「質」がよく、体内で効果的に利用されます。くるみに多く含まれるビタミンEには血行促進作用であり、歯ぐきケアに効果があると言われています。
≪材料・4人分≫
サワラ(切り身)・4切れ 塩・少々 菜の花・1茎 サラダ油・適量 酒・少々
<A> くるみ・30g 味噌・大さじ3 みりん・大さじ1と1/2 砂糖・大さじ1と1/2
【作り方】
① 菜の花は水で洗い、ペーパーなどで水気を切る。根元は切り落とす。
② くるみは粗く刻むか砕き、ボウルに<A>の材料を全て入れて混ぜ合わせ、くるみ味噌を作っておく。
③ サワラは切り身を半分に切り、両面に酒をかけ、塩を少々ふる。
④ 魚焼きグリルにアルミホイルを敷き、サワラをのせ、中火で5分程度焼く。
⑤ サワラに火が通ったらサワラの上に②をのせる。隣りに菜の花を置き、菜の花にサラダ油を少々ふりかける。
⑥ 中火~強火で1~2分程度、香ばしく仕上げる。
付け合わせの菜の花で春らしく。くるみ味噌をのせた後は、表面をあぶるように短時間で焼き上げます。
- 4つのキケンな『ほったらかし』
- 2022/04/03
- お口にまつわるよくある誤解①
- 2022/03/30
Q. 年を取ると歯が伸びる❓
A. 歯が伸びることはありません。歯周病で歯を支えている骨が下がると歯根が露出し、歯が伸びたように見えるのです。 また、抜けたまま歯を放置してしまうと、噛み合わせの歯が浮き上がり、これも伸びたように感じる原因になります。
- 歯に良いお料理レシピ♪3月編♪
- 2022/03/12
食物繊維たっぷりチンジャオロース
タケノコやゴボウ、セロリのような繊維質が多く含まれる食材は、嚙むことにより、歯や粘膜の表面が清掃され、唾液の分泌促進やアゴの発達にもつながる食品です。【直接掃除性食品】とも呼ばれています。
=材料・4人分=
牛肉薄切り・250g ピーマン・4個 タケノコ・200g サラダ油・大さじ1 鶏がらスープの素・少々 醬油・少々
<A> 片栗粉・大さじ1 醬油・大さじ1/2 オイスターソース・大さじ1 にんにく(すりおろし)・1片分 酒・小さじ1 砂糖・小さじ2ごま油・大さじ1/2 塩コショウ・少々
<作り方>
① タケノコは皮つきのまま、たっぷりの湯で柔らかくなるまで30~40分間茹でる(アク抜きのため、米ぬかがあれば一緒に茹でる)。放冷後、皮を取り除き千切りにする。
② ピーマンと牛肉はタケノコと同じ位の太さの千切りにする。
③ ビニール袋に<A>の調味料と牛肉を入れて15分程置き、下味をつける。
④ フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、③の袋から牛肉を取り出して炒める。色が変わったらタケノコとピーマンを炒め合わせ、袋に残った調味液を流し入れ、香り立つようやや強火で炒める。
⑤ とろみがついたら、鶏がらスープの素と醬油を少々加えて味を調える。
タケノコには、食物繊維たっぷり!できれば生のタケノコを購入し、茹でたてをおいしく味わいましょう。
- 赤ちゃんと歯周病
- 2022/03/05
- 乳幼児健診に行きます。
- 2022/02/25
3月3日(木)院長が2才6ヶ月歯科健診を担当します。
- しっかり噛んで、楽しく長生きしよう!!
- 2022/02/21
高齢者で健康な人は14,9本 認知症の疑いがある人は9,4本
この数字、高齢者の「残っている歯」の平均本数です。
残っている歯が少ないと…
①認知症になりやすい
しっかり噛んでいないとアルツハイマーを引き起こす物質が大脳皮質に沈着しやすい=認知症になりやすい
②記憶力が低下する
歯が少ない人ほど、記憶をつかさどる「海馬」や「前頭葉」の容量が小さい=記憶力が低下する
歯が少ないからといって、あきらめないで!
たとえ歯がなくなったとしても、それを補う方法はあります。「入れ歯」でも使っている人とそうでない人では、寝たきりや介護の必要な割合に大きな差があるとという調査結果も出ています。
毎日噛み続けることが、健康に長生きするためとても重要です。
- 歯に良いお料理レシピ♪2月編♪
- 2022/02/12
カルシウムたっぷり!ワカサギの南蛮漬けr
もともと骨がやわらかいワカサギは、丸ごと食べる料理にし、カルシウムをたっぷり摂ることができます。カルシウムは日本人に不足しがちな栄養素ですが、健康な歯の材料となるため不可欠です。
<材料・4人分>
ワカサギ・200g にんじん・4cm 玉ねぎ・1/3個 三つ葉・少々 サラダ油・適量 《南蛮液》
酢・大さじ5と1/2 醬油・大さじ3 酒・大さじ2 砂糖・大さじ2
<作り方>
①ワカサギは水で洗い流し、キッチンペーパーで水気をよくふき取る。
②にんじんと玉ねぎは皮をむき千切りに、三つ葉はざく切りに刻む。
③《南蛮液》の材料をボウルに入れ、混ぜ合わせる。
④ボウルにワカサギと小麦粉を入れ、ワカサギ表面に粉をまんべんなくまぶす。
⑤鍋に油を1cm程度の深さまで入れ、中温(170℃程度)まで熱し、にんじんと玉ねぎを30秒~1分程揚げた後、南蛮液に漬ける。
⑥同じ油を再度中温まで熱し、ワカサギを2~3分揚げる。南蛮液にワカサギを浸し、全体を混ぜ合わせる。
⑦熱いうちにボウルにラップをし、1時間~1晩浸ける。
⑧器に盛り付け、三つ葉をトッピングする。
※ お酢に長く漬けているほどワカサギの骨がやわらかくなり、カルシウムの吸収がされやすくなります。
- 歯ぐきの変色は病気のサイン
- 2022/02/05