- 歯に良いお料理レシピ✧7月編✧
- 2017/07/10
野菜のスパイシーパエリア
パプリカに含まれる栄養素はピーマンとほぼ同じ。でも、その含有量は数倍!
ビタミンCの働きを助け、毛細血管を丈夫にしてくれるビタミンPも多く含まれています。
歯茎の出血がある方は積極的に摂取したい栄養素ですね。
<材料(4人前)>
米(洗わない)・2合 えび(中サイズ)・8~10尾 ロールいか・1ぱい分
玉ねぎ・1個 パプリカ(赤・黄色)・各1/2個 ズッキーニ・1/2個
にんにく・1かけ カレー粉・大さじ1 固形ブイヨン・2個
水・450cc 白ワイン・50cc 塩コショウ・適宜 オリーブ油・大さじ3 レモン・お好みで
<作り方>
① えびは背ワタを取りのぞき、いかは短冊切りにする。にんにくはみじん切り、
玉ねぎは粗みじん切り。パプリカ、ズッキーニは食べやすい大きさに切っておく
② 熱したフライパンでズッキーニに軽く焼き目をつけていったん取り出す。
続けてオリーブ油大さじ1とにんにくを熱し、えびといかを軽く炒める。
塩コショウ、白ワインを加え、煮汁が煮立ったらすぐに火を止めて具材と煮汁を
それぞれ器に分けておく
③ 同じフライパンにオリーブ油大さじ2を入れ、中火で玉ねぎを炒め色が透き通ってきたら
米を加える。米が半透明になってきたら弱火にして②の煮汁、水、ブイヨンを手で崩しながら
加えて溶かしきる
④ ③にカレー粉も加えて中火でよく混ぜ、水気が無くなってきたら弱火にして
手早く具材を米の上に並べ、蓋をして12~15分炊く
⑤ 火を止めて10分蒸らす。米に芯があれば、蒸らし時間を長くする。
お好みでレモンを!!
- 診療時間短縮のおしらせ
- 2017/07/08
7月15日(土)は、
院長、歯科医師会出席の為、17時00分までの診療とさせていただきます。
- 時間帯休診のおしらせ
- 2017/07/04
7月11日(火)院長、3歳6か月健診を担当する為、
11時30分から16時00分まで休診となります。
- 歯肉から出血!!原因は何??
- 2017/06/23
歯みがきをしていて、歯茎から出血をした経験はありませんか?
歯茎から出血している場合、その原因の多くは「歯肉炎」です。
「歯肉炎」とは「歯周炎」の初期段階で、歯茎が炎症している状態です。
この炎症を起こしているのは歯垢(プラーク)に潜んでいる「歯周病菌」という細菌。
「歯肉炎」から「歯周炎」に進行すると、歯を支えている骨を溶かしはじめてしまいます。
つまり、出血を止めるには、しっかりと歯みがきをすることが基本となります。
出血しているからと言って、歯みがきをするのをやめてはいけません!!
出血がある場合には、まずしっかりと歯みがきをしてみましょう。
それでも出血がおさまらない場合は早めの健診をおすすめします。
- 学校健診に行きます
- 2017/06/16
6月22日(木)院長が、広陵小学校の歯科健診へ行きます。
- 診療時間短縮のおしらせ
- 2017/06/12
6月20日(火)は、
院長、歯科医師会出席の為、17時00分までの診療とさせていただきます。
- むし歯予防デー
- 2017/06/04
6月4日は6(む)と4(し)の語呂合わせで「むし歯予防デー」です。
なので、6月4日~10日は「歯と口の健康週間」ということで、
歯や口の中の健康を見直す一週間です。
普段はあまり気にしない「歯」かもしれませんが、歯がなければ美味しく食事を
することもできません。全身の健康はお口からです!!
この機会に歯の健康に考えてみては…。(^o^)
- 歯に良いお料理レシピ ✧ 6月編 ✧
- 2017/06/01
◆ 初夏の野菜チヂミ ◆
ジャガイモに含まれるビタミンCは歯周病予防にもとても良いと言われています。
またジャガイモのビタミンCは、でんぷんに守られているので、加熱調理しても壊れにくい!
他にも旬の野菜を入れてお召し上がりください。
< 材料 2枚分 >
にんじん・中1/3本 にら・1/2束 玉ねぎ・中1/2個 そら豆・20個(お好みで)
~生地~
ジャガイモ・大3個 和風顆粒だし・小2 塩・少々 卵・1個 小麦粉・1/2カップ ごま油・大3
~たれ(※)~
醤油・大3 酢・大1 砂糖・小1 ねぎ・5㎝分(みじん切り)ごま・大1 コチュジャン・小1(お好みで)
< 作り方 >
① ジャガイモは皮をむいてすりおろし、和風顆粒だし、卵を加えて混ぜます。
② にらは5㎝程度に切り、にんじん、玉ねぎも長さをそろえて細切りにし、そら豆は軽く茹でて
皮をむいておきます。
③ ①に②を加え、よく混ぜます。
④ ※の材料を全て混ぜて、たれを作ります。
⑤ フライパンにごま油大さじ2を熱し、③を半分流し入れ、薄く均等に広げます。
⑥ 中火で色よく焼いたら、裏返してごま油大さじ1を鍋肌から回し入れ、
フライ返しで押し付けるように焼き、焦げ目が適度についたら出来上がりです。
- 歯の着色予防~食べ合わせに注意~
- 2017/05/22
食べ物には着色しやすいものがあります。(カレー、しょう油、ワイン、コーヒー、緑茶など)
実は、一緒に口に入れるものによって着色のしやすさが変わってきます。
歯は食事のたびに酸によって溶かされしばらくすると、唾液の作用によって元に戻るということを
繰り返します。(←脱灰といいます。)
酸性度の高いもの(炭酸飲料、アルコール、クエン酸、柑橘類系食品)を口に入れると
それだけで激しい脱灰がおき、歯の表面が溶けだします。
この時が、とても着色しやすい状態なのです。
これらを口にしながら、カレーなどの着色しやすいものを食べると、普段以上に着色の可能性が
高まります。歯の着色を気にされる方は、これらを同時に口にしない工夫や食後の丁寧な
歯磨きなどを心がけましょう\(^o^)/
- 学校健診に行きます
- 2017/05/15
5月18日(木)院長が、中沢中学校の歯科健診を担当します。