- 子どもの歯並びに悪影響!ちょっとした癖!!
- 2017/01/12
歯並びは見た目だけでなく症生活、身体の発育にも影響をおよぼすので、十分な注意が必要です。
原因は、遺伝的なものもありますが、歯が動きやすい子どもの場合、日常のちょっとした
「癖」が大きく影響します。
① 指しゃぶり
指しゃぶりは、精神を安定させる行為として必要とされているので3歳くらいまでであれば
問題ありませんが、小学生になっても続くと出っ歯などの原因になります。
② 舌の癖
舌で前歯を押したり、舌を噛むなどの癖も出っ歯や受け口などの原因になります。
③ 唇や爪を噛む
歯に必要以上の力をかけてしまうので歯並びやアゴの成長に影響します。
※ こうした子供の癖は、ストレスなどと関係している場合もあります。
無理に止めさせるのではなく、自覚を促すなどの注意を払ってあげて下さいね。