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お口の中の細菌は、よく磨けている人で1000~2000億個ほど、ほとんど磨かない人だと実に10倍の1兆個以上にもなります。「自分はしっかり磨いている」と思われる方も要注意。実は【歯ブラシ】だけでは歯と歯の間の細菌を除去できず、なんと4割もの磨き残しがあるといわれています。
細菌を確実に減らすには「フロス・歯間ブラシ」といった補助用具が必須です。ちなみに、予防先進国と比較すると日本はこれらの使用率がとても低いと言われています。口腔ケアの指導・お手伝いは歯科の大切な役割ですので、いつでもお気兼ねなくご相談ください。
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「よく嚙んで食べなさい」とは、誰もが耳にしたことがある言葉ですよね。では、なぜ「しっかり噛む」必要があるのでしょうか?喉に詰まるから?胃に負担がかかるから?もちろんこれらも重要ですが、実は「しっかり噛む」ことにはたくさん効用があります。
肥満予防 ➡ しっかり嚙むことで満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぎ、肥満の予防になります
味覚の発達 ➡ よく嚙むことで、食べ物の味がしっかりわかるようになります。薄味でも満足できるようになるので健康にもプラス。濃い味の多い現代では子供にとっても大切なことです
言葉がはっきりする ➡ よく嚙むことで口の周りの筋肉が鍛えられ、発音がはっきりします。さらに、表情も豊かになり素敵な笑顔が作れるようになります
脳の発達 ➡ 噛むことで脳に刺激が伝わり脳細胞が活性化します。子供の脳の発達はもちろん、高齢者は認知症の予防になることがわかっています
歯の病気を防ぐ ➡ 噛むことでだ液がどんどん分泌されます。だ液は口の中を綺麗にして、むし歯や歯周病を防ぐ効果があります
ガン予防 ➡ だ液には発がん性物質の発がん作用を抑える役割があります。しっかり噛むことで多くのだ液が分泌され、がんのよぼうにもなります
胃腸の働きを促進 ➡ よく噛むことで消化酵素が多く出て、胃腸での食べ物の消化や吸収がよくなり、負担も軽くなります
全身の体力向上と全力投球 ➡ しっかり噛めれば、それだけ力が強く湧いてきます。体力が向上し、全力を出したいときにもその力がアップします
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Q,痛みや腫れはどのくらい続く?
A,痛みは数日から1週間程度でおさまります。長くても2週間~3週間ぐらいでおさまります。いずれも親知らずの状態などによって異なります。上の親知らずの方が比較的痛みも腫れも少なく早く治る傾向にあります。
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Q,抜いた後は痛い?
A,施術中は麻酔をしているため痛みはありません。ただ、数時間後麻酔が切れると痛むことがあります。親知らずの状態などにもよりますが、特に下の歯や骨に埋まっている場合などは痛む可能性が高くなります。痛みが出そうな場合は、事前に痛み止めの薬を名むように指示される場合もあります。