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Q,歯ブラシは毛先が開いたら交換?
A,もちろん毛先が開いたら交換ですが、たとえ見た目が平気でも細菌が繁殖。 さらに時間が経てば弾力を失い汚れも落とせなくなります。ですので、毛先が開いてなくても1か月程度を目安に交換しましょう!
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- ただの食べかすじゃない『プラーク』の正体
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歯を爪でこすると、白いものが取れます。これがプラーク(歯垢)です。
このプラークは、ただの食べかすではなく細菌の塊。その数、 100g中100億個とも言われ、これがむし歯や歯周病を引き起こす張本人 です。
プラークはあっという間に増えてしまい、さらには「バイオフィルム」と呼ばれる強固なバリアを作ってしまうからです。
バイオフィルムは皆さんの周りにもたくさん存在します。一番分かりやすいのが、シンクや洗面所の「ヌメヌメ」です。
バイオフィルムは、歯磨きだけでは完全に除去することができません。また、バイオフィルム内部の細菌はしっかりとした膜で守られているため、マウスウォッシュなどで除菌することも不可能。かといって放っておけばどんどん細菌が増殖し、確実にむし歯や歯周病を引き起こします。
そこで重要なのが、定期的に歯科医院で専用の器械でバイオフィルムを破壊・一掃することが大切です!!
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Q.下の3つの中で一番太りやすいのはどれでしょう
① 油っこいものを好んで食べる ② 満腹になるまで食べる ③ 早く食べる
正解は、③の「早く食べる」です
「お腹いっぱい!」そう感じるのは脳内の満腹中枢によるものです。満腹中枢は血糖値が上がることで刺激されますが、血糖値が上がるにはある程度の時間がかかります。つまり、食べてから満腹感を感じるまでには時間差があるため、早食いの人は必要以上にたくさん食べてしまうのです。
ゆっくり味わって噛むことは食べ過ぎを抑えるだけでなく、唾液がたくさん出ることによってむし歯や歯周病の予防にもつながります。
将来の健康のためにも、普段からよく味わって噛む習慣を身につけましょう!!
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<指しゃぶり>
実は指しゃぶりでも、歯や顎に大きな力が加わっています。上の前歯が前に突き出てしまう「出っ歯」や奥歯を噛み合わせたときに前歯が噛み合わせられない「開咬(かいこう)」など、歯並びに悪影響を及ぼします。
<爪を噛む>
前歯で爪を噛む癖を長期間続けていると、顎がその位置で固定され、前歯の先端が噛み合ってしまう「切端咬合(せったんこうごう)」になってしまいます。 奥歯が噛み合わなくなる等の歯並びだけでなく、前歯が削れて短くなってしまうことも…。
<唇を噛む(吸う)>
「出っ歯」や「受け口」の方によくみられる癖です。奥歯が生えてきてからも続くと、下唇を噛む癖の場合は上の前歯が外側に、上唇の場合は下の前歯が外側に傾いてきたしまいます。
<ほおずえ>
ほおずえをすると頭の重み(大人で約5kg)すべてが顎にかかります。歯に大きな負担を与え、歯を内側へ倒してしまいます。さらに、下顎を強く押すため、顎のズレや特に片腕でつく場合は顔の歪みにまで影響を及ぼします。
このほか「舌で歯を押す癖」や「口呼吸」、「うつぶせ寝」「横向き寝」も歯並びを悪くします。特にお子さんの場合、斯うした癖は見つけにくいので、一度ご確認いただくことをおすすめします。
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