- 歯に良いお料理レシピ♪4月編
- 2023/04/30
菜の花と桜えびのいなり寿司
菜の花など緑黄色野菜は、歯のエナメル質を強化するなビタミンAや、象牙質の形成を支えるビタミンCが豊富に含まれています。また、桜えびは歯を強くするのに必要なカルシウム含有量が非常に多いのが特徴です。
材料・4人分
米・2合 油揚げ・6枚 菜の花・1束 桜えび・12g 白いりごま・適量
<煮汁> だし汁・1+1/2カップ 砂糖・大さじ2 醬油・大さじ・2 <すし酢>酢・大さじ3 砂糖・大さじ2 塩・小さじ1
《作り方》
① 通常よりやや硬めにご飯を炊いておく。<すし酢>は全て混ぜ合わせておき、炊き立てのご飯のご飯に回しかける。
② 油揚げは半分に切り袋状にし、1分程度茹でて油抜きする。
③ 鍋に<煮汁>の材料を入れて火にかけ、油揚げを入れ、落し蓋をして中火で、8分程度煮る。油揚げの上下を返し、さらに8分程度、煮汁がほとんどなくなるまで煮る。火を止め、油揚げを冷ます。
④ 菜の花は食べやすい大きさに切り、沸騰した湯で1分程度茹でた後、冷水にとり、しっかりと水気を切る。
⑤ ①に菜の花、桜えび、いりごまを加えて混ぜ合わせ、適量ずつ油揚げに詰める。
菜の花は茹ですぎると食感が悪くなり、栄養も逃げてしまうので短時間で引き揚げましょう
- 学校健診に行きます。
- 2023/04/29
5月11日(木)院長が中沢中学校の歯科健診に行きます。
- GWの休診日のおしらせ
- 2023/04/24
5月3日(水)から7日(日)まで休診とさせていただきます。
休診中何かございましたらこちらにご連絡ください。
相模原市休日急患歯科診療
☎ 042-756-1501
- 喫煙と歯周病の密接な関係
- 2023/04/17
歯周病は自覚症状があまりに少ないことから、別名「沈黙の病」とも言われています。多くの方が自覚せずに歯周病を患い、大切な歯を失っています。
歯周病には、気づかせてくれるとてもわかりやすい症状があります。それは『出血』です。出血は歯ぐきが歯周病菌におかされ、炎症を起こしている証拠。
歯を支えている骨を溶かし始めているかもしれない重要なサインなのです。
喫煙をしていると、なんとサインそのものがめだたなくなってしまいます。なぜなら、喫煙は血行を悪くするため、貴重な歯周病のサインである「出血」が少なくなってしまうのです。
出血しないからといって、歯周病にかかっていないわけではありません。喫煙は免疫力を低下させ、さらに、口の中も乾燥するので細菌がどんどん繁殖します。
むしろ歯周病は気づかぬうちにどんどん進行していくのです。
- お口の乾きが万病の元⁉
- 2023/04/09
- 「口腔ケア」は今や全身の健康維持に必須です!
- 2023/03/28
お口の細菌はさまざまな病気の原因になります。代表的なものは「むし歯・歯周病」ですが、それ以外にも細菌が血流に乗ることで全身に広く悪影響を及ぼします。脳卒中・心筋梗塞・糖尿病にはじまり、ひいてはガン・リウマチ・早産まで、一見全く関係のない病気にも実はお口の細菌が関係しています。健康で長生きするためには、しっかりした航空ケアがもはや必須になっています。
- 歯に良いお料理レシピ♪3月編
- 2023/03/20
鶏と早春食材のさっぱり中華あん
繊維質な野菜類は、直接清掃性食品と呼ばれています。噛むことにより、歯や粘膜の表面が清掃され、唾液の分泌促進やあごの発達にもつながる食品です 。
また、小松菜やにんじんなどに豊富なビタミンCは歯の象牙質の形成を支える働きがあります。
材料・4人分
鶏むね肉・2枚(600g) にんじん・4cm 生椎茸・10個
小松菜・2/3束 白菜・5~6枚 水・300ml 鶏がらスープの素・大さじ1 醬油・大さじ1 ごま油・大さじ2 片栗粉・大さじ1と1/2
作り方
① 片栗粉は同量の水で溶き、水溶き片栗粉にする。
② 鶏肉は一口大にする。にんじんは皮をむいて短冊切りにする。生椎茸は石づきを切り落とし、半分に切る。小松菜と白菜の根の部分を切り落とし3cm幅のざく切りにする。
③ フライパンにごま油を入れて熱し、鶏肉を中火で炒める。鶏肉の色が変わったら、にんじん、椎茸、小松菜、白菜を加えてさっと炒め合わせる。水と鶏がらスープの素、醬油を加え、蓋をして2~3分煮る。
④ 一度火を止め、①の水溶き片栗粉を少しずつ加える。再度火をつけ、大きく混ぜながらとろみをつける。
この時期の野菜は甘くて美味しいため、シンプルな味付けで味わうのがおすすめ。ご飯の上にかけて中華丼にしても〇
- 『お口のケア』で見た目が10歳若返る?
- 2023/03/10
- 乳幼児健診に行きます。
- 2023/03/01
3月16日(木)院長が2才6ヶ月歯科健診を担当します。
- 『磨いている』と『磨けている』では大違い!
- 2023/02/22
お口の中の細菌は、よく磨けている人で1000~2000億個ほど、ほとんど磨かない人だと実に10倍の1兆個以上にもなります。「自分はしっかり磨いている」と思われる方も要注意。実は【歯ブラシ】だけでは歯と歯の間の細菌を除去できず、なんと4割もの磨き残しがあるといわれています。
細菌を確実に減らすには「フロス・歯間ブラシ」といった補助用具が必須です。ちなみに、予防先進国と比較すると日本はこれらの使用率がとても低いと言われています。口腔ケアの指導・お手伝いは歯科の大切な役割ですので、いつでもお気兼ねなくご相談ください。